50年60年持つ建物も、管理やメンテナンスを怠ると、建物を傷めてしまいます。
ビル・家屋等を長持ちさせる為には、定期メンテナンスが必要です。
エコルでは、ビルを長持ちさせる為の定期メンテナンスのアドバイスもいたしております。
シールはビルを守る上でとても重要な役割をしています。
壁面にクラック(亀裂)の発生が見られました。
”亀裂”が起こると、そこから雨水が入り込み、錆びが起こり、膨張し、建物が弱くなります。雨漏りの原因のひとつです。この例は、当社が、ビルのメンテナンスの外壁塗装のお仕事をさせていただいた時のものです。
定期的に建物のチェックをすることにより、建物が長持ちします。
シールは通常ゴムのように弾力がありますが、劣化が進んでいると硬くなってヒビが入ったりします。
劣化は雨漏りの原因やビルの劣化にも大きく関係してきます。定期的にメンテナンスをして、ビルの劣化も防ぎましょう。
シール打替、コーキングも行っております。
シール打ち替え豆知識を掲載しています。
東京都内のビルで、漏水があるとご相談いただきました。検査し、1の窓のしたのシールの劣化により、漏水が起こっていることが判明し、シール打ち替え作業となりました。
このビルは、5階建てのビルです。ブランコでの作業となり、作業中、細心の注意を払いながらの作業でした。
作業後、漏水は完全に止まっています。お客様からのありがとうの笑顔がなによりの励みになりました!
壁面がクラック(亀裂)が入っていたので、部品や工事の器具などの落下には特に気をつけて作業しました。壁面というなかなか上がらない部分のメンテナンスは大切なあなたの財産を守ります。丁寧で信頼のおけるエコル(株)に定期メンテナンスをご依頼ください。
この書類は、ご依頼のあったお客様の報告書に基づいて、一部抜粋したものです。ご依頼があった場合は、さらに詳しい後報告書(写真付き)を提出させていただいております。ビルのオーナー様には定期メンテナンスをお勧めいたします。
シール打ち替えは何故必要なのでしょうか?(材質はシーリング材と呼ばれるものです)
鉄筋コンクリート造の打継ぎ部分やサッシ回り、金属パネル(アルミなど)回り、ガラス回り、石・タイル目地、ALC板や石綿スレート板の継ぎ目、金属笠木(かさぎ)の取付け部分などであり、モルタルやコンクリートのひび割れの補修などに使われます。
シーリング材はコンクリートやタイルなどより寿命が短いので、劣化により雨漏りなのどの原因になります。適当な間隔で補修することが必要なのです。
シーリング材を使って、屋上防水、外壁防水、外壁塗装時にシール打ち替えを行います。ビル、マンションのヒビなどの形状に沿って素材にあわせたシーリング材を使い、シール打ち替えを行います。